2015.11.20

冬の大敵!乾燥肌を守るには〃

こんばんは!
vifの原口です!
 
だんだん寒くなってきて気づけばもうすぐ冬ですね^ ^
 
冬といえば乾燥の季節、お肌がカサつきはじめている人も多くなってきますね( ;  ; ) かゆみやシワの原因にもなる乾燥肌を撃退し、しっとりツヤのあるたまご肌を保ちたい! そのために保湿しなくちゃいけないのはわかっているけど、具体的にどんなケアをしたらいいの?なんて疑問ある方が多いのではないでしょうか。
そこで、保湿の基本をご紹介します!「バスタイム」「クレンジング・洗顔」「スキンケア」「食事」「睡眠」ごとに、押さえるべきポイントがあるんです!
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1.バスタイム

 
■ボディのゴシゴシ洗いはNG! 手のひらでやさしく洗うのが正解◎
お風呂につかる前のシャワーで、体の汚れはすでに落ち始めています。とにかくやさしく洗い、うるおいを保ちましょう。
・ナイロンタオルなどでゴシゴシこするのは肌を傷つけるだけ。シルクやコットンのタオル、手のひらなどで洗いましょう。特に皮膚の薄い胸元、手の甲、脚のすねなどは手のひらで滑らせるように洗うことを忘れずに。また、高温や長時間の入浴は乾燥対策にはおすすめしません。入浴後、頭に上った熱が冷めることで、体は乾燥しやすい状態になってしまいます。40度前後の全身浴であれば10~15分くらいでOK

2.クレンジング・洗顔

 
■洗顔はぬるま湯でさっと
熱いお湯でクレンジングや洗顔すると、乾燥の原因に!
・クレンジングや洗顔は、水に近いくらいの常温水で。入浴中にクレンジング・洗顔を行う場合は、蒸気で肌をやわらかくし、一番最後に行うのが理想です。
また、洗顔というと「きちんと汚れを落とさなきゃ」と時間をかけてじっくり洗いがちですが、実はコレ、逆効果。肌に必要な皮脂や、セラミドなどの保湿成分まで取り除いてしまいます。
・クレンジング&洗顔はなるべく短時間でさっとすませましょう。どんなに長くても2分以内で。泡はTゾーンから目の周り、頬の順にのせ、力を入れずにやさしく洗いましょう。朝の洗顔は、ぬるま湯で洗い流すだけでも十分です?

3.スキンケア

 
■洗顔後はすぐに化粧水&クリームなどをなじませて
洗顔後は肌についた水分が急速に蒸発すると同時に、肌がもっとも乾燥しやすいとき。すぐに保湿ケアを行うのがポイントです。
・洗顔後すぐに化粧水をつけたからといって、油断は禁物。時間をあけず、続けて乳液やクリームによる保湿ケアを行わなければ、逆に肌は乾燥してしまいます。化粧水をつけるときはコットンよりも直接手でなじませると保湿力がアップ! 強いパッティングは、肌への負担になるので避けましょう。
■ボディケアは皮膚の薄い部分から。
・クリームなどの保湿剤は、デコルテ、腕から指先、腹・腰部、脚の順に、比較的皮膚の薄い敏感な部分からつけていきましょう。リンパの流れに沿って手のひら全体でなじませるようにすると、代謝を促し、保湿により効果的です。保湿剤は香りやテクスチャーだけではなく、シアバターやスクワランオイルなど、上質な天然成分が配合された保湿性の高いものを選ぶとよいでしょう!
最近はニベアの青缶、ベビーオイルがオススメです!
 

4 睡眠

 
■寝不足は乾燥肌の大敵!
保湿のためには、良質な睡眠をしっかり確保し、お肌のターンオーバーを整えることがポイント。
・肌は就寝後3時間位で成長ホルモンが分泌され、その時に修復されるので、遅くても12時には就寝し、最低6時間以上は眠りましょう。寝る時に足元を温めたり、肌ざわりのよい綿素材の寝具を使うことで、より深い上質な睡眠につながります。また、寝室に加湿器を置くのが理想です。
毎日の生活でちょっとずつ保湿ケアを実践し、カサカサ肌を撃退! 乾燥の季節も、弾力のあるたまご肌をキープしちゃいましょう!

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